3ヵ月で月収500万円達成した損させ屋さんとランチ

ランチに行ったときの話です。

お相手は、
3ヵ月で月収500万円達成した損させ屋(ゆうき)さん。

凄い実積です。

  • イケメン22歳
  • ビジネス×哲学
  • スポーツ事業で収益化
  • マーケティング×実業が得意
  • 独自で不思議な世界観                

イケメン哲学、略してイケテツ。

 

絡んでいる界隈が違うというか、
ビジネス属性が違うというか、
独特でオシャレというか、
とにかく不思議な雰囲気です。

 

Twitterのプロフの時点で独特。

【ビジネスや人生の0→1だけではなく0から伝える人】起業家|22歳|ビジネスゼロ | マインドセットゼロ📪私を知るとあなたは人生攻略の糸口を得る。いわば私を知らない間。私を知る者のみが先に進むという事だ。ならば、私はあなたの「損させ屋」であろう。

言い回しがいちいちオシャレ。

 

教材の冒頭もオシャレ。

「今からあなたを新しい世界にエスコートします。」

あなたはこれから聞くだろう。パチンと人生が変わる音を。

ハリウッド映画の冒頭でしょうか?

 

そして彼は濃いファンが多い。

  • 「天才です」
  • 「価値観が変わりました」
  • 「思考がぶっ飛んでます」

そんな感想が多い印象。

 

前に通話したことがあったのでお互い認知はしてました。

僕がTwitter上で会える人を募集したらリプをくれたのです。

 

フットワーク軽い。
僕はフッ軽さんが大好きです。

 

10万文字以上のPDF

彼のPDFを購入したことがありますが、
ビジネス大百科のような感じです。

網羅的にマーケティングの知識が書かれていました。
本人も言っていましたが中級者向けです。

PDFの文字数は驚愕の10万字以上。

 

「科学的に根拠のある哲学×ビジネス」のようなコンテンツを作るのが好きとのこと。

彼は相当、頭が良さそうです。

 

僕はあまり哲学には触れてきませんでしたが、
1つ好きな言葉があります。

ソクラテスの「無知の知」です。

知らない(無知である)ということを知っている時点で、知っていると勘違いしている人より優れているという考え。

つまり「知ったかぶりはダメ。」
と、言い換えることもできますね。

僕は何も知らないつもりで学習する姿勢を大切にしています。

その方が素直に物事を吸収できますし、
覚えたことの復習にもなるので一石二鳥です。

さらに。

ソクラテスは無知を装い相手に質問することで、相手の「知っている」という思い込みを捨てさせる手法を取り、人々を真実へと導いていきました。

書物を読む受け身の学習ではなく、問答のスタイルで考えるキッカケを提供したのです。

 

これってビジネスのコンサルに似てると思いました。

相手に考えさせながら成長させる。
受動的ではなく能動的になってもらう。

一方的に指示して稼がせるというより、
稼ぎ方を身に付けてもらうということ。

そうじゃないとコンサル期間が終了した途端に何をして良いかわからず困ってしまうからですね。

指導者の言うことを素直に実践しながらも自分の力で考えるクセは大事です。

 

天才に憧れる前に、
天才と同じ量の努力をしているのか?

 

損させ屋さんはビジネスコミュニティを作って、みんなでビジネスについて考える場所を提供しているそうです。

 

そして話していて気づきました。

損させ屋さんって周りから天才だと評価されてますけど、
影でガッツリ努力していることに。

 

ビジネスコミュニティの中でほぼ毎日3時間ほど通話をしているそうです。

毎日3時間?

そんなに通話していたら声がカッスカスになりそうです。

 

少なくともヘトヘトになりますよね。

僕は1日で3人、計3時間ほどコンサル通話をしただけでドッと疲れた記憶があります。

気合が足りん。

 

結局、損させ屋さんが天才かどうか以前に
ビジネスコミュニティの方々にしっかり価値提供をしていたのでした。

 

 

他の事例も解説します。

とある起業家の話です。

 

僕が尊敬する某起業家は、
とっても喋るのが上手なんですよね。

世間では「天才」というのかもしれない。

 

でも、あるとき僕は知りました。

 

その起業家は元々喋るのが上手な人ではなかった。

YouTube動画を300本も出していたのです。

影でめちゃくちゃ努力していました。

 

 

なので僕もYouTube動画を撮りました。

現在、非公開動画を含めて約60本

 

まだまだ量が足りないですが、
何もしないより100倍マシです。

 

色々思い返すと、
短い期間で結果を出している方は
影で努力をしていました。

 

天才と言われる人も最初はしっかり苦労してます。

 

なので安易に天才という言葉で片づけてしまうと、
本人の努力を無視しているようで失礼な言葉に感じますよね。

 

「天才に憧れる前に、
 天才と同じ量の努力をしているか?」

 

自分に自信のない人はこの言葉を思い出すと勇気が出ますよ。

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