【今すぐやめろ!】ダメなプロフィール事例

どうも、
今回は『毒舌』のちゅんです。

「こんなプロフィールは書いたらアカン!」

ということで。

『正しいSNSのプロフィール』について書きます。

とりあえずこのブログを読むことで、
即死レベルのプロフィールは確実に避けられますよ。

 

最近、僕はこんなツイートをしました。

↓↓↓

マジでアカンわ。

画像のプロフィールみたいな人って多いけど「こんなんだと一生稼げないよ」って言いたい。

お客さんにとって行動力がなんちゃら〜とかはどうでも良い。

もっと価値のあるものをアピールしましょ。

(※画像は僕が作ったサンプルです)

画像

 

それではさっそく、
僕が作った架空の人物『たなか』をボッコボコにダメ出ししてきます。

 

まず何がダメか箇条書きをすると・・・

  • 行動力があろうと無かろうがどうでも良い
  • 成功者から学んだことが抽象的すぎる
  • 『たなか』から何かを教わる理由が全くない
  • 継続力のコツを発信しても価値が薄い
  • ネットビジネスに目覚めたとかどうでも良い
  • 妻や娘が可愛いとかどうでも良い
  • 『たなか』の弱点とかどうでも良い

 

画像には書いてないですけど
『ビジネス勉強中』とか
『ブログ初心者』もダメですよ。

 

パッと見るだけでボロクソに叩けます。

 

・・・あぁ、聞こえる。

ビジネス初心者から疑問の声が聞こえてきます。

「じゃあ実績がない人はどうすればいいの?」
っていう声が聞こえてきそうです。

 

・・・ちょっと考えてみてください。

 

『たなか』の逆を書けば良いんですよ。

 

  • 行動力があろうと無かろうがどうでも良い

→内面的なことではなくお客さんをどれだけ変化させられるか?

 

  • 成功者から学んだことが抽象的すぎる

→細分化してより具体的に書く。

 

  • 『たなか』から何かを教わる理由が全くない

→実績を増やすか、無料コンテンツを作るべし。

 

  • 継続力のコツを発信しても価値が薄い

→直接お金稼ぎに役に立つスキルを発信すべし。

※マインドとか行動力とか抽象的な表現は禁止です。

 

  • ネットビジネスに目覚めたとかどうでも良い

→ネットビジネスで何を学んで何を提供してくれるの?

 

  • 妻や娘が可愛いとかどうでも良い

→知らんがな。

 

  • 『たなか』の弱点とかどうでも良い

→知らんがな。

『弱点=人間味』を意識しているのかもしれないけど初心者レベルでは不要です。

すでに弱点だらけや!

 

お客さん視点で価値のあることを書く

 

ぶっちゃけこれが全てです。

 

もしお金稼ぎ系の発信なら

  • 「なんか気になるな・・・」
  • 「ん?もしかしたらこの人は学びになるかも?」
  • 「この人の情報は俺を稼がせてくれるのか?」

と思われるプロフにしたいですね。

 

特に「稼げるマインド」とかプロフィールに使うのは辞めた方が良いですね。

継続力とか、行動力とか、思考法とかも。

 

そりゃあね?

めっちゃ大事なんですよ。
マインドって。

大事なんですけど、
ビジネス初心者がやったらあかんのです。

 

マインド系の発信って『成功者』が言うから価値があるんですよね。

「誰が言うのか?」という世界。

 

例えば・・・

「継続力が大事や!」
「うおぉ!よしゃー!」
「毎日更新やるぞー!」

僕が毎日このようなツイートしても微妙なわけです。

 

いや、そんなんわかってんねん。
凡人が言っても響かないねん。

 

極端は話をすると・・・

超絶なお金持ちが
「幸せはお金だけじゃない」
って言ってたら超説得力あるじゃないですか。

 

逆にですよ?

服ボロボロの小汚いおっさんホームレスが
「幸せはお金だけじゃない」
って言っても微妙ですよね。

「負け惜しみなのかな?」って思っちゃいますもん。

まずは最低限の生活から整えよ?
お金稼いでちゃんとお風呂はいって?
とりあえず家借りて?

ってなるじゃないですか。

 

のび太くんが
「僕はしっかり勉強すれば東大でも入れるんだ」
「継続すればテストで良い点が取れるんだよ」

って言ってたらどうでしょう?

はよテストで良い点取れよっちゅう話ですよね。

 

つまり説得力が迷子。

 

とにかくプロフに書くべきことは、
お客さんにとって価値になることです。

 

最初は小さい実績でも良いと思います。

例えばですけど、
同じ分野の本を10冊でも読んだらかなり知識つくので初心者からは脱出できますよね。

で、その学んだ知識で無料コンサルとか低単価のコンテンツ販売したら立派な実績です。

そしたらもっと良いプロフィール書けるわけで・・・

 

「お客さん視点で価値のあることを書きましょう」って話でした。

 

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